本サイトの目的
本サイト(BODIK ODCS)は、地方自治体がオープンデータを公開するためのデータカタログサイトを無償で提供するクラウドサービスです。詳細こちらを御覧ください「BODIK ODCSとは」
オープンデータは行政が持っているデータを2次利用可能なライセンスで公開することで、行政の効率化、地域の課題解決、地域経済の活性化につなげていく世界的な取り組みです。欧米が先行して取り組んでいますが、2013年G8サミットでのオープンデータ憲章の合意を受け、日本でも国のオープンデータサイト(DATA.GO.JP)が公開され、先進的な地方自治体が積極的にオープンデータに取組み始めています。
人口・税収が減少しても枯渇しない資源としてオープンデータは有効利用が期待されており、欧米ではオープンデータを利用して地域の課題解決を行うNPOの活躍や、オープンデータを活用したベンチャー企業が成功するなど、活用事例が多く見られるようになってきました。しかしながら、日本ではまだデータが出揃っていない事もあり、2016年3月時点ではまだそのような状態には至っていません。
オープンデータに取り組んでいる地方自治体はまだ多くはありません。BODIKでは地方自治体がオープンデータを取り組み始めるための支援、そして地方自治体のオープンデータを集め、オープンデータの利活用を促進する社会基盤の構築を目的としてBODIK ODCSを公開しました。本サイトが地域の課題解決や地域活性化に貢献できる事を願っています。
利用規約・ライセンス
利用規約について
BODIK ODCSに掲載されているデータセットの利用規約は、各自治体が定める利用規約に依存します。それぞれのサイトに利用規約が記載されていますので、各自治体サイトの利用規約を御覧ください。
ライセンスについて
各データセットのライセンスについては、データセット表示の下方にある追加情報に記載されています。ご確認の上ご利用ください。
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