沖縄県は2023年7月7日（金）沖縄県立博物館・美術館にて、

データは活用してこそ価値がある！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　データの収集・蓄積、たまっていくデータの活用、できていますか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　データをビジネスにうまく活用した県内事例発表会！

をテーマに、オープンデータ利活用セミナーを開催致しました。

沖縄県は、産業ＤＸの加速化に向け、産業分野におけるオープンデータの活用を促進することを目的に、昨年度から「データ活用プラットフォーム構築事業」を実施しています。今回は、オープンデータの活用を更に促進すべく、実際にオープンデータを活用した県内企業３社からの事例発表会となりました。

発表会は 2 部構成となっており、前半の【事例発表】では、前年度に本事業を活用し、自社データとオープンデータを組み合わせて分析を行った県内企業 3 社が登壇し、データを企業経営に活かす取組みを紹介しております。

〇株式会社かりゆし　　　オープンデータを用いた宿泊売上予測の取り組み

〇株式会社野嵩商会　　　ユニカードの会員情報と人口統計のオープンデータから見えた販売戦略

〇タピック沖縄株式会社　ユインチホテル南城の取り組みについて

また、後半の【基調講演】では、DX・データ活用の伝道師として全国で人材育成や戦略立案に活躍する高橋範光氏（株式会社ディジタルグロースアカデミア 代表取締役社長）から、競争力を向上させるためのデータ活用について講演いただきました。

基調講演：株式会社ディジタルグロースアカデミア　代表取締役　高橋範光氏

演　　題：データを活かした競争力向上のための方法

 

セミナーに参加された方々より多くの好評を頂き、この度アーカイブとして配信致しております。

是非この機会に御覧ください。