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データ活用支援メニューのご紹介

沖縄県では、産業DX の加速化に向けて、県内産業におけるデータ利活用を促進し、労働生産性の向上を図ることを目的として、令和4年度から『データ活用プラットフォーム構築事業』を実施しています。その一環として、データ利活用に取り組む県内企業のための支援メニューをご用意しています。
窓口・運営:一般財団法人沖縄ITイノベーション戦略センター

 

データ利活用支援プログラム

「一緒に考えましょう!御社のお悩みを解決へ」
データの見方や加工方法など、データ活用の基本を知りたい企業・団体のみなさまに最適なプログラムです。データを活用すると「こんなことができる、わかる」を実感していただき、データ活用に積極的に取り組んでいただける支援を行います。

データの活用方法に関するご相談

データの活用方法や加工・分析のアドバイスなど、データの具体的な使い方を提案いたします。データの加工や可視化支援ツールやプラットフォームなどもご紹介します。
・データの活用方法  ・データの分析方法  ・他関連するお悩み相談

データの見える化

データを活用した施策の検討に向け、御社のデータやオープンデータを用いたダッシュボードの作成、データの収集・整形・可視化・分析のプロセスを支援いたします。分析に必要なデータセットなども提供します。
・データ収集/整備  ・分析ツール運用  ・データ可視化(ダッシュボード作成)

成果の確認

可視化したデータからどのような知見が得られるか検討します。これまでの経験や感覚の裏付け、データを根拠とした意思決定、経営戦略への反映を目指します。
・データの解釈支援  ・ダッシュボードの操作や活用支援  ・今後の活用に向けたアドバイス
 

データ活用実証支援プログラム

「データドリブン経営を体験してみませんか?」
データの分析から実証・検証まで一貫して行いたい企業・団体のみなさまを支援するプログラムです。自社データに、オープンデータなど様々なデータを掛け合わせた分析を実施し、仮説>収集>分析>検証(実証)の一連の流れを通じて、実証的なデータドリブン経営の取組を支援いたします。

仮説

「どんな目的でデータ分析を行うのか」検証(実証)の目的を明確にし、仮説を組み立て、必要なデータの検討などを行います。御社で抱えている「問題」や「課題」をヒアリングして「どんな状況が想定されるか」仮説を組み立てていきます。
・相談カルテ作成  ・課題の明確化  ・必要データの選定

収集

活用するデータには、自社ですでに保有しているデータだけでなく、オープンデータ、~~様々な選択肢があります。それら必要なデータの収集や、扱いやすい形式への変換(クレンジング)についてもサポートします。
・自社保有データ  ・オープンデータ  ・人流データをはじめとするその他のデータ

分析

収集したデータから、ダッシュボードを作成し分析します。「大まかな分析からはじめ、徐々に細かい分析を行う」「定量分析と定性分析を組み合わせる」「統計手法を組み合わせる」、といった分析手法を効果的に組み合わせてデータに基づく現状把握や施策の検討、意思決定を行います。
・データの可視化、分析  ・結果の解釈、施策の検討

検証・実証

分析結果に基づいた施策を実施したうえで、その効果を検証・可視化します。データドリブン経営の基本ととなる、仮説>収集>分析>検証>仮説……というサイクルに実証的に取り組むサポートを行います。
実際に取り組んだ県内企業の事例は、下記「データ利活用事例」からご覧いただけます。
 

データ利活用事例

データ活用実証支援プログラムを活用し、データ利活用に取り組んだ幅広い産業の県内事例をご紹介しています。また、これまでに実施したセミナーのアーカイブ動画も公開しています。
以下、「データ利活用事例」ボタンからご覧ください。

 

無料相談受付中

データ利活用に関するご相談やオープンデータに関するお問い合わせは、以下「お問い合わせフォーム」から、気軽にご連絡ください。


 

沖縄オープンデータプラットフォーム

沖縄オープンデータプラットフォーム(Okinawa Open Data Platform)は、沖縄県内産業のデータ利活用促進を目的として構築されたプラットフォームです。
odpf

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