【事例紹介】屋富祖通り会(データ収集ツール)

更新日:2026.01.20

【事例紹介】屋富祖通り会で「データ収集ツールテンプレート」活用事例
 商店街イベントが“スマホで回せる”データ活用型イベントへ

 


写真:ユカタdeナイト(2025年11月29日)

1.活用シーン

2025年11月29日(土)、浦添市の屋富祖大通りで開催された「ユカタdeナイト」。
昭和レトロな街並みを浴衣で楽しむ人気イベントにて、今回 OKINAWA-DPF データ収集支援ツール(テンプレート)を実際にご利用いただきました。

画像:(左)アプリTOP画面  /  (右)アプリ利用案内

2.データ収集支援ツールとは?

今回利用されたのは、沖縄オープンデータプラットフォームで公開中の「OKINAWA-DPF データ収集支援ツール」のテンプレート。
Google スプレッドシートと連携し、スマホ・タブレットから以下のような入力が可能な構成です。

・参加者の受付・チェックイン

・ポイント取得・利用

・来場者の回遊ログ

・店舗ごとの実施状況

プログラミング不要で、現場スタッフがすぐに扱える点が特徴です。

3.ユカタdeナイトでの“実際の使われ方”

以下のような形で運用されました。


① 受付のスマホ対応

参加者のチェックインをスマホで登録。
紙で情報管理が不要になり、書類管理の負荷が軽減。


画像:プロフィール登録画面


② ポイント記録

来場者のポイント取得状況をアプリで記録。
「何店目か」「回遊の傾向」がデータで蓄積。

 画像:(左)店舗一覧画面  /  (右)回遊店舗および取得ポイントの状況


③ 店舗QRコードの提示

各店舗にあるQRコードをアプリで読み込むことで記録(店舗側の作業は不要)


写真:各店舗に配置のQRコード


④ 運営本部でのリアルタイム把握

・現在の参加者数

・店舗ごとの来場数

・回遊ルートやピーク時間帯

・ポイント利用人数

などがその場で確認でき、イベント後の振り返り資料もすぐに作成可能に。

4.実際に運用してみた感想

紙・Excel 集計の手作業を大幅に削減

スタッフ教育なしで“その場で使えた”

回遊データが残ることで、次回イベントの改善材料に

店舗側もメリットがあり、協力を得やすい

スプレッドシートなので、データの二次活用が容易

スマホひとつでイベント運営がスムーズになり、データが残り、次につながる。
これこそが、地域イベントにおけるデジタル活用の最初の一歩です。

今後も、“データ活用しやすい環境”をつくるため、テンプレート公開と改善を進めていきます。

 

(テンプレート公開について)

本テンプレートはイベントなど、幅広く使えるように沖縄オープンデータプラットフォームにて公開中です。

 

OKINAWA-DPF データ収集支援ツール👇️
https://odcs.bodik.jp/okinawa-dpf/hands-on/3516/

・来場者情報

・回遊ログ

 

TOPへ戻る