オープンデータの県内全域共同公開について
大分県内18市町村及び大分県は、令和5年11月より、″オープンデータの共同公開″に取り組んでおります。
この取り組みは、大分県を含む県内自治体が参加する「おおいたオープンデータ推進協議会」が進めるものです。
使いやすいオープンデータを公開する事により、2次利用者の使用性の向上、オープンデータを活用して提供されるサービスの付加価値向上、新たなサービスの創出等を目指します。
共同公開は、県内自治体全てが以下のルールによって、同時に特定のデータセットを公開する事により進められます。
【共同公開のルール】
1)BODIK ODCS上で公開される
2)ファイル形式は統一される
3)レイアウトは自治体標準ODS(※)に準拠する
4)ファイル名、リソースIDは変更されない
※自治体標準ODS(オープンデータセット)・・・デジタル庁が公開するデータセットごとの推奨フォーマット等を纏めたもの。旧推奨データセットの後継版。
デジタル庁 https://www.digital.go.jp/resources/open_data/municipal-standard-data-set-test/
今回共同公開するデータセットは、「指定緊急避難場所一覧」です。今後共同公開するデータセットは順次追加される予定です。
共同公開するデータセットを追加する際は、大分県HP又はBODIK大分県ページ等でお知らせする予定です。
オープンデータ公開の趣旨をご理解いただき、積極的にご活用いただければ幸いです。
共同公開データセットのリクエストはこちら
※リクエストを参考にデータセットの決定をしますが、必ずリクエストが反映されるとは限りません。
<本件に関する問い合わせ先>
・おおいたオープンデータ推進協議会に関すること
・オープンデータ共同公開に関すること
大分県商工観光労働部 DX推進課 オープンデータ担当
電 話:097-506-2477
メール:a14280@pref.oita.lg.jp
・津久見市に関する個別のデータに関すること
津久見市会計財務課 情報・財務班 オープンデータ担当
電 話:0972-82-9524
メール:tsu-kaikei@city.tsukumi.lg.jp