”シズオカ型オープンデータ”とは、これまでのオープンデータの取り組みにありがちな「保有データを公開する」ことを主眼とするのではなく、「保有データを利活用してもらう」ことに重点を置いた取り組みです。
そのために、全体方針の「静岡市オープンデータ基本方針」、行動指針の「シズオカ型オープンデータシステムの推進に関する指針」を策定し、個人情報等の開放できない情報を除き、データを開放することで、地域課題の解決を図り、市民生活の向上、企業活動の活性化及び社会経済の発展に寄与するオープンデータの推進に取組んでいきます。
平成27年4月15日の市長定例記者会見で、本市のオープンデータの取組みについて発表しました。