「佐賀県オープンデータカタログサイト」（試行版）を開設しました

○「佐賀県オープンデータカタログサイト（試行版）」について

佐賀県では、県などが保有する公共データを、「オープンデータ」として公開するウェブサイト「佐賀県オープンデータカタログサイト（試行版）」（http://odcs.bodik.jp/410004/。以下「本サイト」という。）を、公益財団法人九州先端科学技術研究所（ISIT）（代表理事：貫 正義氏）が提供する共同利用型オープンデータカタログサイト（https://odcs.bodik.jp/）を利用して開設しました。

今後、皆様方からのご要望も踏まえながら、くらし・子育て、健康・福祉、産業、観光・スポーツなど県民の皆様の生活に身近なデータについて順次公開していきます。

 

○「オープンデータ」とは

オープンデータとは、公共機関などが保有するデータを、「二次利用が可能な利用ルール」の下に、「機械判読に適したデータ形式」で公開する取組です。

オープンデータの利用促進により、新たな事業やサービスの創出による地域経済の活性化、民間の知恵や技術を活かした新たな公共サービスの実現、行政事務の効率化などが進むことが期待されており、国おいてもその取組が進められています。

なお、本サイトは、県がオープンデータを実践していくために設置した試行版です。このため、本サイトは、利用規約を含め予告なく変更される可能性があります。この変更により発生する不具合、その他一切の影響や利用者の皆様に発生する損害について、本県はその責任を負いませんので、あらかじめご了承ください。